半分 [戯言]
気づいたら、もう今年が半分終わる...
早いもんだ...
ブログ更新サボってた約2か月で何があったかな?
いろいろあったな。
10年ぶりの草サッカー参戦で右足を故障(いまだに痛みひかず)し、
やっと自宅PC買い替え(SurfacePRO)、
なぜか左手の骨が炎症を起こすということで痛くて泣きそうになり(治ったけど)、
おかげで右足と左手の怪我の間、トレーニングをサボり、
でも筋肉が落ちたせいでか意外に体重が落ちてダイエットが順調だったり、
いつものように本を買っては積読状態になり、
例によってMTB活動は開店休業で、
ついに新しいマウスピースとリガチャー買い、
そういうこともあってサックスの練習は少しずつ頑張ってたり、
そんで今年の秋に行われる、とある資格試験を受験することをを決めて勉強中...
という感じかな?
早いもんだ...
ブログ更新サボってた約2か月で何があったかな?
いろいろあったな。
10年ぶりの草サッカー参戦で右足を故障(いまだに痛みひかず)し、
やっと自宅PC買い替え(SurfacePRO)、
なぜか左手の骨が炎症を起こすということで痛くて泣きそうになり(治ったけど)、
おかげで右足と左手の怪我の間、トレーニングをサボり、
でも筋肉が落ちたせいでか意外に体重が落ちてダイエットが順調だったり、
いつものように本を買っては積読状態になり、
例によってMTB活動は開店休業で、
ついに新しいマウスピースとリガチャー買い、
そういうこともあってサックスの練習は少しずつ頑張ってたり、
そんで今年の秋に行われる、とある資格試験を受験することをを決めて勉強中...
という感じかな?
積読状態... [読書]
今日、マーケットプレイスで注文した「夏服を着た女たち」が届いた。
読みたい本があり、かつそれが手に入るということは誠に嬉しいことです。
しかし、知らないうちにストレスが溜まっているのか、後から後から薬物中毒のように本を購入してしまい、どんどん読んでいない、または読んでる途中で投げ出して次を手に取る、ということになり、いわゆる積読状態の本が増えてきてます。
例えば...
読みたい本があり、かつそれが手に入るということは誠に嬉しいことです。
しかし、知らないうちにストレスが溜まっているのか、後から後から薬物中毒のように本を購入してしまい、どんどん読んでいない、または読んでる途中で投げ出して次を手に取る、ということになり、いわゆる積読状態の本が増えてきてます。
例えば...
小路幸也「フロム・ミー・トゥ・ユー (8) (東京バンドワゴン)」 [読書]
「東京バンドワゴン」シリーズの8作目。今回は短編形式。
いつもの登場人物が1話ごとに主人公をつとめ、本編の過去のちょっとした物語を紡ぎます。
そして、今回もウルッとくる箇所多数。昨日の帰宅時の電車内でも2回泣きそうになった。もちろん悲しい「ウルッ」ではなく、温かい「ウルッ」です。心のささくれが修復されるような「ウルッ」です。
このシリーズの登場人物に悪人はいなく、いろいろなご都合主義な物語は8作全てに共通しています。
でも、だからこそこのシリーズは大事な物語です。
家族の繋がりが薄くなった昨今、家族を大切にしましょうって憲法に加えることで家族の絆を深めることができると馬鹿なことを政治屋の方々は努力しています。しかし、そんなことで家族の絆は深まりません。また、だからと言ってこのシリーズを読めば深まるなんて単純なことも言いません。
ですが、このシリーズにあるような人との「縁」を少しずつみなで思い出すことが大事である、とは言えます。
このシリーズは最後のページに同じ言葉が書いてあります。
「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ。」
毎回、最初から読んで、最後のこの言葉を読むのが楽しみです。
この「あの頃」という、作者が指す時代。まだ人と人の繋がりというものが現実のものとして目の前に見えたギリギリの時代。もう手遅れだとは思いたくないものです。
フェルナンド・ペソア「新編 不穏の書、断章」 [読書]
週末あれこれ [戯言]
昨日の「煙霧」は驚きましたね。
せっかく日曜日に久々の3姉妹との外遊び。
遊び始めた直後の煙霧で慌てて自宅に戻る羽目に。
44年生きてて初めての経験でしたね、あんなの...
さて、そんな先週末の個人的なこと。
せっかく日曜日に久々の3姉妹との外遊び。
遊び始めた直後の煙霧で慌てて自宅に戻る羽目に。
44年生きてて初めての経験でしたね、あんなの...
さて、そんな先週末の個人的なこと。
メンテ完了! [チャリ]
ずいぶんと前(約3週間)ですが、MTBのメンテ完了。
シフトワイヤーを交換ついでに色を変更(白→赤)。
個人的には、かなり見た目がしまった感じ。満足です。
で、不調だったKINDSHOCKの可変シートポストもメーカーで直してもらい、バイクの状態だけは完璧です。
バイクの状態は完璧ですが、乗る人の状態が悪いので乗れません。
次はいつ山にいけるかなぁ...
シフトワイヤーを交換ついでに色を変更(白→赤)。
個人的には、かなり見た目がしまった感じ。満足です。
で、不調だったKINDSHOCKの可変シートポストもメーカーで直してもらい、バイクの状態だけは完璧です。
バイクの状態は完璧ですが、乗る人の状態が悪いので乗れません。
次はいつ山にいけるかなぁ...
菊地 成孔「東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 (文春文庫)」 [読書]
東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 (文春文庫)
- 作者: 菊地 成孔
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: 文庫
まだ読み終わったわけではないですが、これが結構おもしろい。著者の菊地成孔さんはスカパラとも競演(いや、もちろんそれだけでなく)されているミュージシャンの方ですが、本書は東大で行われた講義録で、合間に音楽理論を(多少)挟みつつジャズの歴史をわかりやすく解説してくれています。語り口調なので非常に読みやすい。また、途中途中で当時教室で聴講生に聞かせた音源も記載されているので、YouTubeを聞きながら読んでいると非常に納得感がありますねぇ。
で、そんな感じでYouTubeやiTuneでJAZZを何曲も聞いていると、なぜかその反動でロック的なものが聞きたくなり、やっぱりJAZZ全ては受け入れられない体なんだなぁ、と再認識しました。結局、個人的にはスカパラ的な、THE THRILL的な、PE'Z的な感じが好みなんですな。なので、サックスの練習で求める音はそんな感じの音ですね。納得。