MAVICホイール試乗会 [チャリ]

先週末、ASTさんのイベントのMAVICホイール試乗会に行ってきました。他のショップで同様の事をやっているのを見て羨ましいと思っていたので、「パパ遊ぼ~[黒ハート]」ってすがり付く三姉妹(主に次女三女)を振り切っての参加です(許せ娘たちよ!)。

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内田 樹 「荒天の武学」 [読書]

荒天の武学 (集英社新書)

荒天の武学 (集英社新書)

  • 作者: 内田 樹
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/12/14
  • メディア: 新書


久々のウチダ本。今回は武術家の光岡英稔氏(日本韓氏意拳学会会長)との対談。
内田センセの話はいつもと基本同じですが、対談相手の光岡英稔氏が更に上を行って、ある意味では内田論を否定するくらいの勢いなんだけど、そこは老かい内田センセも食らいついていく...てな感じです。

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新年 [戯言]

2013年も既に21日...

ブログもすっかりご無沙汰ですな。

昨年末の12月に前の会社の先輩がクモ膜下出血で倒れ、今の会社の元後輩が31歳の若さで心臓発作で亡くなる...
マジで「生きてる」ってことを深く考えました。

なので、年末に高校時代からの友人たちとの忘年会をキッチリ行い、もう引退して10年になる草サッカーチームの新年会に数年ぶりに参加して「レジェンド」扱いしていただき、また長めの年末年始休暇を取ったのを幸いに娘たちと多く触れ合ったり...

本当に毎日毎日大事にしないとね。
昔、ジャンプで連載していた漫画の中の言葉で、

「一日暮らし」

ってのがありました。「その日暮らし」ではなく「一日暮らし」。
一日一日を全力で暮らして行こうってことですね。
大事なことです。



東京スカパラダイスオーケストラ「欲望」 [音楽]

欲望 (初回生産限定) (豪華12インチアナログジャケット仕様)

欲望 (初回生産限定) (豪華12インチアナログジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: cutting edge/Revolution Recordings
  • 発売日: 2012/11/14
  • メディア: CD


この間、届いた。

うん。かっこいい!

ちなみに12インチアナログジャケット仕様は、しまう場所に困る。

だけど懐かしいサイズだな。



次女8歳! [家族]

一昨日の月曜日。次女が8歳になりました。
(写真は前倒しで15日です)

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三女に背を抜かれたチビチビな次女ですが、毎日頑張ってます。

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どっちつかずな... [戯言]

なんか以前にVol.12が発売された時に「MTB活動できていない」と言って、そのまま何もしていない間に次の号が発売してしまった[がく~(落胆した顔)]

MTB日和 Vol.13 (タツミムック)

MTB日和 Vol.13 (タツミムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 辰巳出版
  • 発売日: 2012/11/30
  • メディア: ムック


秋はどうしても子供たちの用事がありすぎるからなぁ...

で、久々にサクブラ買ってみたりする。

サックス&ブラス・マガジン volume25 (CD付) (リットーミュージック・ムック)

サックス&ブラス・マガジン volume25 (CD付) (リットーミュージック・ムック)

  • 作者: サックス&ブラス・マガジン編集部
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2012/11/28
  • メディア: ムック


まぁ、最近はサックスをすこーしずつやり直し始めてるんですよ。
先週は久々にスタジオで練習したりして。

趣味なんで、どっちも楽しみたいんですが、難しいよなぁ、時間と予算のやりくりが。
結局、ここ何年もの間、どっちつかずな感じで、結局どっちも中途半端...

む、む、む、む~

ほぼ日手帳 [戯言]

さっき注文しました。

今年はWEEKSを使っていて、来年も継続しようと思ってたんですが色々と考えた結果、来年はオリジナルに戻すことにしました。
とはいえ普通じゃつまらない(っていうか以前のカバーを持ってます)ので、ジッパーズ ロキャロン ・Holyrood Diamondにしてみました。

ジッパーがついていて、たくさん収納できるし、何より色がいい!
手元に届くのは11月末ですが、楽しみですね。
スマホを使っていても、やっぱり紙の手帳は手放せません...




三女の七五三 [家族]

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先日の日曜日。三女の七五三のお参りへ。
着物での写真撮影は先週済ませたので、洋服でお参りです。

写真撮影の時は三女がお化粧中に急に泣き出し[もうやだ~(悲しい顔)]て、私、カミサン、長女、次女で必死になだめての撮影でした[たらーっ(汗)]

長女次女ではこんなことなかったのでビックリでしたね。
まぁ、三人三様ってことで。

これで後は入学式。
ちゃんと小学生になれるかなぁ...
心配であり、楽しみであり。

天気の具合 [チャリ]

うーむ...

台風が接近してんのかぁ...

日曜日ってどうなんだろ?

お山に行ってもいいのかな?

うーむ...

山本幸久「凸凹デイズ」 [読書]

凸凹デイズ

凸凹デイズ

  • 作者: 山本 幸久
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/10/25
  • メディア: 単行本


うむ。いい小説だ。

頭の良い人や、シニカルな感覚の人には正直どうかな?とは思うが、私みたいな単純な人間には染みる良い小説だ。解説の三浦しおんさんやAmazonのレビューアーの方が言っている(毎日の仕事に疲れたひと云々)ような風にはとてもじゃないが思わない。しかし、新しい仲間が接着剤になることによってお互い傷ついた仲間たちが10年ぶりに再び集まって仕事をする、という盛り上がりには目頭が熱くなった。そういう意味では読むと少しだけ元気になるのだが、自分の現状に当てはめられない(同じ仲間と仕事ができないという会社の事情)のがもどかしく感じてしまう。

とはいえ、「東京バンドワゴン」や「青空のルーレット」に並ぶ、いつか娘たちに読ませたい小説だったことは間違いない。


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