雨… [戯言]

今日は雨…

最近では週一で多摩サイだったんだけど、久々にお休み…

うーん。MTBで土の上を走りたいぜ…


ロジカルシンキングとは考え方にあらず [戯言]

わたしは以前より「ロジカルシンキングは説明の技術だ」と言っていて、
3年位前には自社の若手に対してそのような講義を行ったこともあります。
で、つい先日以下の記事を発見!

◆ロジカルシンキングとは考え方にあらず

素晴らしい...

『論理が対象とするのは形式の正しさ」であり、「意味」の正しさまでは保証できない』

その通りです。なので、どんなに「説明の技術」が素晴らしくとも、結果的にまったく問題解決できていないという現実が我々の目の前に展開されるわけです。

大切なのは、P.F.ドラッカーも言っている、

『重要なのは、正しい答えを見つけることではなく、正しい問いを見つけることである』

であり、問題解決においては本当の問題とは何か?を探すのが重要。その為には正しい問いを見つけないといけない。そして、その結果として探し当てた「本当の問題」に対して解決方法を定義し、その解決方法の正しさを説明する為に説明の技術が必要。

身近にたーくさんいる「私はロジカルシンキング得意だから教えてあげるよ」と軽々におっしゃる方々によく考えて欲しいもんです。表面上、容易に見つけられた問題は本当の問題ではないかもしれない、と。

貴方達はまず問題を見誤っている。


個から組織へ… [戯言]

昨日の浦和は負け…
それも追い出した高原に点まで決められて。

今朝の朝日新聞に「個から組織へ」というコラムがありましたが、その通りだと思います。

2006年辺りの浦和は個が優秀だった故、組織的な戦術の共有がそれほど無くてもある程度の意志疎通は可能でした。
しかし、代表に一人も選ばれていない(オリンピックは別だけど)状況で組織として機能できない限り1999年11月27日の悪夢(J2落ち)は再現されてしまいます。

さて以前も書きましたが現在の浦和の状況、まったくもって現在在籍している会社と同じに思えます。

以前は中途入社のエンジニアが個のスキルでもってプロジェクトを推進し、また顧客からの信頼を得ていたのが事実。
その間、会社として何らナレッジ蓄積をせず、また組織としての戦略、戦術を考えずにその場かぎりの売り上げのみに集中。そんな中で新卒採用を実施し、そして彼ら彼女らには社会人教育を施さずに個別の技術教育のみ行った結果、自分の担当分のみ集中し回りとの共同作業ができない、かつそれほどレベルの高くないエンジニアばかりが作られ、そしてそれに呼応するかのように中途入社の経験者の大量退職。

新卒採用の人たちも全部が全部そうではないかもしれませんが正直な話、年数と対応してまともと呼べるのはほんの一握り。もちろん自分の立場上、まったく責任が無いなんて言いません。自分のプロジェクトで関わった人には折を見ていろいろな話をすることで何とかしようとはしていますし、結果的に何とかできた(と思う)人たちもいます。

しかし全体に対しての割合が低すぎるし、以前からの経営層はまったく認識できていない。

そして震災の影響によって(だと思う)仕事量の激減するなか教育やメンタル面で本当に必要な施策は優先度が低くなり、そして更に経験値の高い人は退職していくでしょう。

本当に終わりの始まりなんですね。





何故にそこ? [戯言]

昨日の「モヤさま」。

毎回見てるんですけど、巣鴨地蔵通りってことで懐かしく見てたわけです。
この辺りも中学生の時は行っていた地元地域ですから。

でも不思議なのが、番組後半ではどうやっても自然な流れでは到達しない田端銀座。そして謎の喫茶店で番組は終了。

どちらも以前に住んでいた近所なんすよ。謎の喫茶店から前に住んでいた家まで歩いて一分!つまり本駒込もしくは駒込界隈。

ちなみに謎の喫茶店。私は一度も行ったことないのですが、お店のオーナーの娘さんとうちのカミさんは知り合いだそうだ。知らんかったけど。

地蔵通りにはネタが無かったんですかねぇ…

ぼわ~っと [戯言]

浦和はまたも引き分け…
先制されて追い付くんだから、弱いのかそれとも地力はあるけど戦術や意識の問題なのか…よーわからんね。

さてさて。個人的には先週もやる気なし。されど転職したいが(やりたい)職も無し。難しいです。

なんか本当に個人的なことなんだけどさ、浦和の崩壊の仕方が自分の所属する会社のダメさと被るのよね。あくまでも個人的なことなんだけどさ。

ため息しか出ん。

話は変わって今日は久々にトレーニングに行ったのだが、体は求めてたのね。運動を。

トレーニングちょー気持ち良し♪
ついでにトレーニング終わったあとはREIGNで多摩川サイクリング。これまたちょー気持ち良し♪
ただ、多少距離を走る場合は後ろ下がりポジションは愚か者ですね。
ちょー尻痛し。

まー、いっか。






ssakusaku (再放送) [戯言]

いまTVKのssakusaku (再放送)を見てたら、黒幕さんの口から「駒込」って単語が!

まさか黒幕さんから「駒込」って地名がでるとは思わんかったよ…

さすが黒幕さん。

できるな、彼は…

坐骨神経痛? [戯言]

う~む。

土曜日から左のお尻が痛い。

出来物とかじぇなくて、骨盤と足の付け根が痛い感じ...

これがいわゆる坐骨神経痛というやつか?

毎日、足を引きずって歩いてます。

土曜日は無理か?

う~む。

ふう... [戯言]

昨日、今日とまたも体調不良でお休み...
今日も病院行って、前回の倍の薬を処方していただき、ついでに血液検査も...
結果は明日ですが、まいったね、どうも。
たしかに体の具合も悪いのだが、今かかわっているプロジェクトの状態のおかげで心の具合もだいぶ悪い。

今のプロジェクトの状況は細かく書けないが、言えるのは「プロジェクトマネジメントって大事」ってこと。
では「プロジェクトマネジメント」とは何か?

世間では色々と書籍やセミナーやらあって「プロジェクトマネジメント」については語られているし、説明、解説してくれているわけですが、どうも手法やら方法論というものを抽出して抽象化しているように思えてなりませんのよ。

私はなんだかんだで長いこと「プロジェクトマネージャー」やら「プロジェクトリーダー」やらを仕事上やってんですけど、最近よく思うのが、確かに色々な手法やら方法論は大事なので抑えておくべきだけれども実はそういうことだけじゃなくて、プロジェクトに関わるステークホルダー全員が「共有しよう!」という感覚を共有させることが一番のキモではないかと。

何言ってんの?と思われるかもしれないんですが、うまくいっていないプロジェクトって結局のところプロジェクトの目的、プロジェクトの進め方、必要なタスク、スケジュール、成果物、その他諸々について、書類上は洗い出されているんだけども内容をメンバー間で共有できてないことが多いんですよね。

パターンとして、リーダー(もしくはマネージャー)が、普段は「いいから俺の言ったことをやれ!」言いながら、なにか変更要因が発生した時には「なんで自分で考えないんだ。それぐらい言わなくてもわかるだろ!」という、ダブルバインド状態の発生。この場合、リーダーとメンバーでイメージを共有できていないと当然無理でしょ?って自嘲的な笑みも浮かびます。そうするとメンバーは、「それは上が決めることでしょ?」もしくは「なんで自分がやらなきゃ(言わなきゃ)いけないわけ?」ということに当然なるでしょう。

ね?全部とは言わないけど、あてはまると思いません?
まぁ、現在のプロジェクトがそうだから実感こもってんだけどね。

体調不良? [戯言]

本日は仕事を休みました。
駄目なオジサンです…
正直、メンタル面で辛い…

というのも、GW明けから入った現場。お客様(この場合、元請け会社)内の関係が最悪。

もちろん色々と事情はあるのでしょうが、お客様同士の恫喝、叱責を側で聞かされるこっちはたまったもんじゃないっす。

以前に同じ状況になって鬱になり退職した後輩がいましたが、その時の気持ちがよ~くわかりました。
なので当然プロジェクトも問題山積み。

で、追い討ちをかけるように上司の退職を聞くはめに。

本当は私、5月末で退職しようとしてたんですね。ただ約10年在籍した会社ですから一応「特に私を必要とするプロジェクトないなら辞めます。あるなら残ります」ってことで進めてて、そんな時に現在の上司が「必要」って手をあげてくれたもんだから、まぁ残ったんですわ。
そしたら、手をあげた本人が退職…

さすがに参った…
今日の体調不良、正直メンタルからきてます。なんかもう所謂「会社に行きたくない病」に真剣になってます。

もう、当分出社拒否しようかなぁ…
マジで。


キング・カズ! [戯言]

日本代表vsJリーグ選抜。

こういう意味のある試合でゴールとは、さすがキング・カズ。
誰もが期待してましたもんね。

いやぁ、良い。ホントに良い。
言葉にした「ガンバレ」よりも、体で全てを表した「ガンバレ」。

届くと信じたい…

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