年内に読みきれるか？

あーもー12月．．．

仕事は大変だし、チャリ乗れないし．．．

そういうわけで色々と書籍購入。

しかし、年末までに読みきれるのか

まずは親鸞。

親鸞（下） (講談社文庫)

• 作者: 五木 寛之
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2011/10/14
• メディア: 文庫

上巻は読了。
さて下巻へって時に「革命のライオン 小説フランス革命 1 (小説フランス革命) (集英社文庫)」のシリーズ読み始めちゃって．．．
で、「バスティーユの陥落 小説フランス革命 3 (小説フランス革命) (集英社文庫)」を読了したときに、これを発見！

幻影の書 (新潮文庫)

• 作者: ポール オースター
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2011/09/28
• メディア: 文庫

あーもーオースターです。仕方ないです。現在、読んでる最中です。


で、購入したがまだ読んでいないもとしては、

呪いの時代

• 作者: 内田 樹
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2011/11
• メディア: 単行本

内田先生お得意の「呪い」ですね。多分、書いてあることは今までの内容と変わりはないでしょう（っていうか拾い読みしたけど同じでした）。が、まぁ、お約束ってことで。


とはいえ、最大の難関はこれでしょう。

困難な自由―ユダヤ教についての試論

• 作者: エマニュエル レヴィナス
• 出版社/メーカー: 国文社
• 発売日: 2008/10
• メディア: 単行本

ついに手を出した。困難な自由．．．
「全体性と無限 (上) (岩波文庫)」を途中（っていうか、ほぼ最初の段階で）投げ出した人間としては大丈夫なのか？という心配はありますが．．．