天気の具合 [チャリ]

うーむ...

台風が接近してんのかぁ...

日曜日ってどうなんだろ?

お山に行ってもいいのかな?

うーむ...

山本幸久「凸凹デイズ」 [読書]

凸凹デイズ

凸凹デイズ

  • 作者: 山本 幸久
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/10/25
  • メディア: 単行本


うむ。いい小説だ。

頭の良い人や、シニカルな感覚の人には正直どうかな?とは思うが、私みたいな単純な人間には染みる良い小説だ。解説の三浦しおんさんやAmazonのレビューアーの方が言っている(毎日の仕事に疲れたひと云々)ような風にはとてもじゃないが思わない。しかし、新しい仲間が接着剤になることによってお互い傷ついた仲間たちが10年ぶりに再び集まって仕事をする、という盛り上がりには目頭が熱くなった。そういう意味では読むと少しだけ元気になるのだが、自分の現状に当てはめられない(同じ仲間と仕事ができないという会社の事情)のがもどかしく感じてしまう。

とはいえ、「東京バンドワゴン」や「青空のルーレット」に並ぶ、いつか娘たちに読ませたい小説だったことは間違いない。


三女6歳!(前倒し) [家族]

今週の金曜日は三女の誕生日。
前倒しでお誕生日会を月曜日にやりました。

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我が家で(多分)一番記憶力がよく、(多分)一番頭の回転が速いと思われる三女。
一番下のくせに、一番減らず口をたたく侮れない奴です。
折り紙、お絵かき、工作が大好きな三女。これからも頑張っていこうな!

まだまだ先ですが、来年は小学生かぁ...おっきくなったなぁ...(涙)

週末あれこれ [家族]

先週末はあれこれと。

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意外なとこに... [読書]

昨日、なんとなく「イラッ」としてたので、本棚の「多分、二度読むことはないだろう」って思える本をTSUTAYAへ持っていったんです。合計78冊。引き取り価格は3230円...
まぁ、そんなもんかと思いつつ、残った「きっともう一回は読むだろう」って思ってる本を並べ替えてたんです。ふつう一度読んだ本の場合には背表紙、あらすじ、最初の数ページなんかを読めばどんな内容か思い出すんですが、まったく思い出せない本を発見!

それはコリン・デクスターのモース主任警部シリーズの「森を抜ける道 」。

しかし、まったく読んだ記憶がない...
で、思い出したのが、確かにモース主任警部シリーズの場合は買ったけどその時はストーリーに入り込めなくて、しばらく経ってから再読すると面白い(もしくは、やっぱつまらない)というケースがあり(同シリーズの「別館三号室の男」も何度か挑戦しては挫折するを繰り返した結果、読了したもんね)、きっとこの本もそうなんだろう...

まっ、とりあえず当時はダメだったかもしれんが、新たな気持ちで読んでみようっと。



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